Handel Festival Japan

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活動記録

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第8回 マスク《エイシスとガラテア》(HWV 49a)全曲

主題「オラトリオの原点」

企画1 講演会「《エイシスとガラテア》の魅力」

    日時:2011年1月8日(土) 14:00~16:00  
    会場:浜離宮朝日ホール、リハーサル室
    講師:三澤寿喜

企画2 《エイシスとガラテア》HWV 49a

本公演 ライヴ録音CD 『レコード芸術』準特選

出演者からのメッセージ

出演者image

広瀬奈緒

恋をする女性は、なんて大きな力を秘めているのでしょう。大胆で、でもかわいらしく、そして力強くもある・・・・・・。ガラテアもエイシスに恋をし、女性として色々な感情を見せています。そんな1人の女性(時には女の子)として見せる表情を豊かに表現出来ればと思っています。

出演者image

辻裕久

オペラとも、オラトリオとも呼んでもらえない『エイシスとガラテア』は、ヘンデルが英語に付曲したごく初期の劇的作品です。にもかかわらずその音楽は、英語のリズムやフレーズ感を見事に表現した、躍動感に溢れるものです。牧歌的なストーリーと、その多感な音楽によって、極彩色の絵巻物を開いて行くかの様な展開をお楽しみ頂けることと思います。是非ともこの機会をお聴き逃しなく!!

出演者image

平野智美(チェンバロ

12月26日、全体練習に先立ち、ソロ合わせがありました。ソリストの方が大変素晴らしく、役のイメージが更に深まりました。合唱とオ-ケストラが融合した時、どのような音が鳴り響くのか、今からワクワクしております。

出演者image

前田ヒロミツ

物語の進行には直接関係ないデイモンという役ですが、この哲学的とも言える語り部にとても魅力を感じています。エイシスとガラテア、そしてポリフィーマスを見守るデイモン、いったい何者なのでしょう?おもいっきり英国的なヘンデルの音楽を、英語の響きと共にお楽しみください!

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